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高齢化や、人口減少が進む社会だからこそ、ますます通販がもてはやされていく。より安心・便利で気楽な買い方は、ネットスーパーや生鮮品宅配など、これまでの通販よりさらに日常的で身近になってきており、消費者の無意識下に刷り込まれたその傾向は、年々、増すばかりである。 常套化する通販手法だが、その進化も見逃してはならない。一般化するということは、“当たり前”になることであり、社長として、現手法が陳腐化する前に、新手法の開発・確立に手を打っておくべきだろう。 新しい通販手法の中でも、特に今後注目の手法の一つに、“センド方式”というものがある。これは、数点の商品を消費者に送り、選択してもらった後に残りを送り返してもらうという形態だ。専門的な超高額書籍の販売はじめ輸入雑貨類の販売など、すでに、同業他社との差別化策として導入している通販会社が増えており、今後、急速に増加していくと予想される。 また、一部の通販会社では、「富山の薬売り」方式に無線やネット回線を組み合わせた、「補充通販」を実施させ好調だ。 「オークション」、「共同購入」、「返品100%保障」、「アフィリエイト」…これらの販売手法は、通販で一般的になったのは、わずかここ数年のことである。そのキーポイントは、新旧販売手法の組み合わせにあり、新しく生まれたこれらの手法は、数年も経ずに通常化する。常に新手法に注目して欲しい。
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白川博司 |
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