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ブランド力を高めるパブリシティの方法 その6 |
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●ジャーナリストの知り合いがいても、自社が報道されるとは限らない 「新聞社の記者に知り合いがいれば、自社のことを紹介してもらえるのに・・」あるいは、「女性雑誌の記者やテレビ局に友人がいたら宣伝してもらえるからいいな・・」という具合に、ジャーナリストに知り合いがいれば、容易に記事や番組に紹介してもらえると考えていたら、それは間違いです。 プロのジャーナリストほど、ニュースになるかどうかを判断し、記事や番組を作っています。知り合いだからといって、特定の企業や商品ばかり応援していたら、ジャーナリストとしての評価が下がりますし、社内外から批判を受けることになるからです。 ジャーナリストやメディアの関係者に知り合いがいない一般的な場合に、どうすれば自社のことが記事や番組に紹介されるでしょうか?その秘訣は、他の企業や経営者がしない「行動」を起こすことです。 ● ジャーナリストやコラムニストと仲良くなる方法 私なら、自社と自社商品に最適な新聞の記事やコラム(特に夕刊がお勧めです)、雑誌や番組の企画を担当する記者やコラムニストの名前を調べます もし担当者名がつかめなければ、○○コーナーのご担当者様として、手紙を書きます(最近はメールで受け付けるところもあります)。 手紙には、記事やコラム、あるいは番組として、どこが良かったのか感想を書いて送ります(ただし批判はいけませんよ)。 お世辞ではなく、読者や視聴者として本当に良かったことを知らせるわけです。マスメディアで仕事をするジャーナリストやコラムニストは、読者や視聴者からクレームが来ることはあっても、手紙やメールで誉められることはほとんどありません。せっかくいい仕事をしても、受け手の反応がないのです。 もし最も苦労して取材した点を読者に誉めてもらったら、作り手は何よりも励みになります。ネット上の記事やブログのように、読み手から即座に反応がないのがマスメディアの特徴だからです。 良い企画や良い番組の作り手を捜してみると、その数はとても少ないことにも気付くはずです。だからこそ、力量のあるジャーナリストを見つけたら、どの点に感動したのか、どこが役に立ったのかを、具体的に手紙に記述します。 これを繰り返しながら、陣中見舞いとして自社商品を届け、あるいは相手が喜ぶ情報や自社のニュースを届けるようにしていきます。 自社のニュースは販売促進ではなく、記事や番組の素材になるように工夫します。時間をかけて相手とのコミュニケーションを重ねれば(たいてい相手は忙しいので、すぐに連絡は来ませんが)、必ず面談する機会が訪れます。それまで焦らずに、この活動を続けます。 商工会議所など経済団体の講演会やパーティなどで、ジャーナリストと名刺交換した場合なども同様です。知り合ってすぐに、「記事で紹介してください」などと口にしたら、逆効果になります。 相手がどんな部門にいて、どんな仕事をしているかを尋ね、まずは彼らに協力できる存在になることを目指します。 全国紙の記者は、人事異動で全国に動きます。こうした時に地元の情報源として力を貸しておけば、彼らが本社に戻った折に、きっと広報活動に協力してくれると思います。 人としてジャーナリストと付き合い、信頼関係を築けば、きっとあなたの周りには相談できるメディア関係者が生まれていると思います。 経営者の価値作り・・・ブランド価値を高める経営者は、ジャーナリストやコラムニストが求める情報やニュースを提供し、彼らの信頼を得て、人間関係を大切にしている。 |
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酒井光雄 |
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