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社長のための銀行対策の実務 247号 |
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銀行借入金を減らしたい |
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現実問題として、中小企業の場合、「仕入資金」等の運転資金で借入した資金が、本来は、1年程度で返済出来ていけば≒予定どおり販売・代金の回収が出来れば、借入金もそうふくらまずに済んでいるはずです。 しかしながら、現実は本当に厳しいものです。先日もこの2年間、売上を伸ばしている物販業のA社が、この売上増とともに「在庫」と「売掛金」がうなぎ登りとなり、最初の1年間は、銀行も借入申込金額どおり、運転資金の貸出に好条件で応じてくれていたのですが、ついに「待った!見直し!」がかかってしまいました。 急激に「在庫と売掛金の双方が増加」という現象にチェックをいれてきました。 このA社 1.積極販売を力を入れて行うとともに、取扱物の種類を、大幅に増加させすぎた が、大きな問題点として浮かび上がりました。 このように分かり易い例は別ですが、各社各様に問題を浮き上がらせることです。 まず、 1.売掛金は詳細についての中身を、一度は精査して、対応の処理をしてみる。 ことが必要となってきます。 借入金(運転資金)を減らそうとすると、必ずや売掛金や在庫(商品)という、本来の主業務における、足もとの「回収」というチェックや作業があることも忘れずに、少なくとも当社の問題点はおさえて下さい。 そして、これらを改善することが、必ずや、借入金の減少にもつながっていくものです。 資金コンサルタント 大久保直之
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