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社長のための銀行対策の実務 245号 |
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銀行借入金を減らしたい |
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中小企業の業績も、業種や地域格差も含めて、二極化していることは、このシリーズでも何度かお話ししているところです。 中小企業の場合、業績が良くなっても、有利子負債の軽減について、なかなか思いきった処理ができないという状態にある場合が、多々みられます。 代表者の社長は、ほとんどが「将来的には借入金を返済し、軽くなって、できれば無借金経営になって、次の世代に承継していきたい……」というお話をされます。 しかしながら、なかなか思うようにはいかないのも確かです。 と申しますのは、業績の良い時ほど、財務の改善や、具体的な理論に基づく借入金の返済がやり易いからです。 このような業績の良い企業が銀行借入金を減らす場合は、 1.運転資金を圧縮して借入金を返済する。 という一般的な改善理論で話が進むケースもあるからです。 しかしながら、現実問題として取り組んでみますと、1の運転資金の圧縮は、課題もあることながら、いろいろな具体的方法も出て参ります。 オーナー社長の考え方が、不思議と強く出てくるというのが、銀行借入に関する考え方です。 資金コンサルタント 大久保直之
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