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社長のための銀行対策の実務 191号 |
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「貸付金利上昇への対応と交渉」 |
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当面は積極的な貸出が続く金融環境下にございます。 短期(1年未満)の無担保の5000万円〜1億円程度の貸付商品で、新規取引しようとする金融機関が多くあります。中にはアンダープライムレートで取引を開始しようとする金融機関もございます。 各社ごとの資金繰りや借入の状況にもよりますが、一般的には、短期借入金で無担保で金利が安くて、例えば毎月ごとの元金内入(分割)返済の場合、企業側の利点の多い場合もよくあります。 無担保であれば、上手に他行(複数行)を組み合わせる形で金利の上昇を防ぐ効果もありますし、一本低い金利の貸付金が入っていれば、交渉時の材料としてもうまく使うことが可能です。 また、今回、預金の金利がつくような数字にまで戻りました。 ペイオフの完全解禁時に、ほとんど全金融機関で決済性預金(金利0、全額返済保証)の取り扱いをいたしました。結論から申しますと、あまり多くの残高をおくのであれば、他商品(大口定期預金、他運用型金融商品)に振り替えておくことも考えたらいかがでしょうか? 対応策のポイントといたしましては、 1.総額の借入額の目標を決める。(高い利率の借入金の返済も考慮) となります。 資金コンサルタント 大久保直之
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