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社長のための銀行対策の実務 173号 |
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「詐欺的新商品にご注意を!」 |
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「振り込み詐欺」・「リフォーム詐欺」等のいわゆる個人の中高年の方々をねらった話は後を絶ちませんが、最近は、全国の中小企業者向けに様々な金融商品の販売や、融資実行の話を持ちかけてくるケースが急激に増えて、ついに私共のお取引先でも被害にあうケースが起こってしまいましたので、今回からは、最先端の事象をご紹介し、絶対引っかからないようにお願いしたく、特集を組みました。 ある日、大手の銀行の関連会社と思えるような、素晴らしいカラー印刷のダイレクトメールが送付されて、 「低金利・即融資・1000万円の枠取り完了……」 等よいことばかり書いてあり、電話を相手会社にかけましたところ対応もよく、 この会社(ノンバンク)は、名称こそ大手銀行の系列の名前に似ていますが、全くその銀行とは関係ありませんし、貸金業としての登録番号もダイレクトメールには記載されていません。住所とTEL番号だけが表示されているだけです。 これだけでも、もう「あやしい!」のは分かると思うのですが、東京のTEL番号とかで信用しきってしまったということでした。 この「保証料」にかかわる融資話が実に増加しています。くれぐれも注意して下さい。 少なくとも、相手会社がどのような会社かは、十分に調査・認識したうえでの対応が大前提です。名称(商号)だけで信用しないで下さい。 「保証料前払いは大注意」です。 信用保証協会と、似た名称の会社名を使っているところも 資金コンサルタント 大久保直之
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