社長のための銀行対策の実務 162号

「気になる投融資の新商品
〜保証協会付無担保貸付〜

 最近、各地の「信用保証協会」が地域の取引企業のニーズをつかんで、独自の保証協会付の無担保融資商品の開発を進めています。

 正直申しまして、各地域の信用保証協会(都道府県と市で52信用保証協会)によってバラツキがございます。
 多くの中小企業の場合、利用できる信用保証協会は限られています。当然、保証協会は、保証機関としての保証料を徴求(ちょうきゅう)しています。(平成18年4月以降は取引中小企業の信用格付により、段階的保証料率を導入)

 さて、貴社が利用している保証協会の保証内容の確認と新しい(NEW)独自の制度をチェックし、その新取扱いが始まったときに確認してほしいのです。
 各保証協会の保証商品・制度を調べるのには、インターネットで、まず社団法人全国信用保証協会連合会(www.zenshinhoren.or.jp/access.htm)を見ていただきますと、全国52信用保証協会のホームページが見られます。

 例えば私の好きな、愛媛県信用保証協会の、

  1「当座貸越根保証無担保型プラチナ5000」
   ・極度50百万円 
   ・平均月商の2カ月
   ・代表者のみの保証 
   ・業歴3年以上
   ・CRD評点モデル51点以上…

  2「小口連携保証トライアングル500」
   ・業歴6カ月以上 
   ・商工団体の推薦
   ・500万円までの運転資金

や、兵庫県信用保証協会の、

  1「ひょうご無担保ローン・スーパーじんそく」
   ・運転資金1億円まで 
   ・兵庫県下2年以上の営業実績
   ・月商の3カ月分 
   ・代表者のみ保証
   ・営業日以内の回答
   ・スコアリング審査

などなど、特徴のある独得の保証協会付融資商品の販売がつづいています。

資金コンサルタント 大久保直之


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