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8柿内幸夫の「社長の現場改善」76号 |
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「発注のタイミングとロットサイズ」 |
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| 前回の宿題は、この在庫の推移の図を使って、在庫が減った状況を書いてみて下さいということでした。 | |||||||||||||
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図1
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では、次に答を書きますね。 |
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図2
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上の正解の図は、まず一回に買うロットサイズが小さくなっています。 一回にドカンと買うのではなく、少しずつ回数を増やして買っています。チョビチョビ買えるのであれば、すなわち、在庫が切れそうになっても、すぐに必要分くらいは手配が出来るようになっているはずですから、安全在庫も以前よりも減らしています。 図1と図2を較べると明らかに在庫が減っていますね。在庫が減った状態を図に表すとこうなります。 ところが、このへんをしっかりと理解しないで在庫削減活動をすると、次の図のような変な間違いが起きます。 |
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図3
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在庫を減らすにはロットサイズの縮小でしょうという一方的な思い込みで実行しましたが、タイミングがずれているので前より在庫が増えてしまいました。 冗談ではありません。よくある事例です。 このように在庫削減と一言でいってもなかなか難しいものなのです。そして絶対に一人ではできません。これは会社全体の協力がないと絶対にできないことだと断言できます。 次回から具体的な在庫の減らし方をお話します。 少しずつ春の明るさが見えてきました。みんな元気で頑張りましょう。 |
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