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サプライチェインの≪4つの重要ポイント≫ |
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今回は、前回に引き続き、サプライチェインについてお話をいたします。
サプライチェインは、下の図のような供給の連鎖といわれる鎖です。 しかし、今回はモノづくりということで、工場の中でのサプライチェインとして話を進めることといたします。 そうすると、一番左が「材料」であり、一番右が「検査」「出荷」を経て、「お客様」となります。 |
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そう考えると、このサプライチェインでは、モノが左から右に、すなわち「材料」から「お客様」の方向に向かって動きます。 では、この鎖を、今申し上げた通りに、左から右へ動かしてみてください。 |
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動きますか? 動きませんね。 鎖ですから、左から右に向かってガシャガシャと重なり合ってしまうでしょう。 |
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【マネージメント1】
鎖の輪と輪の間の重なりが大きいので、いくら引っ張っても、ガシャガシャと隙間が埋まるだけで、なかなか左側の輪が動き出しません。この隙間は在庫です。 【マネージメント2】
鎖がプツンと切れてしまったのです。 まるで紙のこよりで出来ているようなチャチな輪です。これがボトルネックです。 鎖の強さというのは、平均値でも合計値でもありません、一番弱い輪の強さが、全体の強さを表します。 よくある話ですが、全部門に対して、昨年実績に対して10%の向上といった焦点の定まらない目標を出してしまうと、ボトルネックの工程も10%しか良くならないのです。 この場合は、他の部門の人も、自分の工程の改善は後回しにして、この工程の改善に参加します。そして、全員で、このボトルネック工程を10%ではなく2倍とか3倍の能力に変身させてしまうことです。 【マネージメント3】
この輪の一つひとつを、小さくして、小さくて短い鎖にします。 【マネージメント4】 |
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いかがでしょうか、これがサプライチェーンマネージメントです。 言われてみれば、当たり前のことばかりかもしれませんが、すべて現場のモノづくりにかかわることです。 |
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※柿内先生に質問のある方は、なんでも結構ですので下記にお寄せください。okada@jmca.net
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