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信じられますか?「整頓」で生産性30%向上 |
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先回までで、5Sの必要性と整理についてお話してきました。今回は2番目の「S」である「整頓」についてお話いたします。
整理活動(赤札)を済ませた後の現場には、必要なモノしか残っていません。不要なモノはありません。しかし、ここで喜んでしまっては、また、すぐ元の状態に戻ってしまいます。 なぜなら、まだ仕組みを作っていないからです。元に戻らないように、必要なモノひとつひとつの置き場所をきちんと決めて、しっかりと表示をする必要があるのです。 整頓の定義:必要なモノが、自分および後工程にとって使いやすいように置き場所が設定されており、それが誰にでもわかるように見える管理がされていること。 まずは、「自分にとって使い易いやすい置き場所」についてお話したいと思います。 製造現場で、作業台上のモノの置き方を見ると、けっこう高い割合で、昔5Sを実行したときの名残で、置き場所が決められているのです。 しかし、作業担当者と一緒に、その場で使い易い置き方を話し合って、チャチャチャと部品や工具を並べなおしてみると、即座に、能率が10%くらい上がってしまうことはけっこうザラにあります。 身近で簡単なことなのですが、何故か手がつけられないままに放置されています。しかし、もし、これを全社で実行したら、生産性が一気に10%向上するのです。 何故、やらないのでしょうか? 一番上の写真は、生産量がなかなか上がらない作業者の手元を、ビデオで撮っているところ。
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(下の写真1)生産量がなかなか上がらない作業者の手元を、ビデオで撮っているところ
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(下の写真2)撮影したビデオを見て、スタッフが分析をしているところ
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(下の写真3)分析結果に基づいて、作業者にモノを置き方、手の使い方を指導しているところ
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(下の写真4)
上段:結果を全員に報告して、この改善をみんなでやろうという決意表明をしているところ 下段:ビデオの内容を説明しているところ |
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