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法則20 自分の会社に投資できるか! |
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| 資金がないから、自分の会社に資金を注入することは多いでしょう。しかし、儲かるという理由で自社に投資することはあるでしょうか? <法則20 自分の会社に投資できるか!> 特ここに二人のファンドマネージャーA氏とB氏がいるとしよう。 A氏は投資先の経営者に対して という質問をした。 B氏は同じく投資先の経営者に対して この二人の質問には大きな違いがある。 つまり、投資のプロは貸借対照表によって投資の判断をする。 「これまでも何とかなってきたから、これからも何とかなるだろう」 いずれも過去の栄光にすがっている。 10数年前のバブルで恩恵を受けた人は、 などと思ってはいないだろうか? これは経営ではない。たまたま市場がそうであったため、みなが原理原則を考えずにすんだのである。しかし、経営の99%は原理原則にのっとって行われ、最後の1%をこれまでの経験・カン・推測から意思決定することが必要だ。 経験やカンは社長個々人により異なるため、ここでは意思決定を99%左右する原理原則について言及する。懸命な社長であれば 「また、貸借対照表だろうな」 とお考えになると思う。そのとおりである。経営のスタートは、貸借対照表である。 期首貸借対照表から始まり、期中のパフォーマンスが損益計算書として表れ、結果として期末貸借対照表となり、経営の結果があぶりだされる。 次期は、当期末の貸借対照表を前提としてはじまる。当期末の貸借対照表のバランスが悪ければ、次期の損益に当然影響が出てくる。 いま、好調な会社だけでなく、絶不調の会社も、企業経営の始まりである貸借対照表のチェックを実施することが21世紀へ生き残るためのスタートであることをここで本当に認識していただきたい。 とくに業績が好調な企業ほど、貸借対照表を確認することをすすめる。 好調が持続する保証があれば別であるが、仮に業績が悪化した場合、貸借対照表の状態が芳しくなければ二度と復活ができないからだ。 |
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