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板垣宏征の「見えない・からだ学」 77号 |
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「カラダのリズムとココロのリズム 〜ハッピーラッキービーム〜」 |
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| シリーズ「カラダのリズムとココロのリズム」。3番目のテーマは「胃」の時間です。まずは図1の「経絡のバイオリズム表」をごらんください
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<図1 経絡のバイオリズム表>
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| この図のとおり、胃の時間は、AM7:00〜9:00。この時間、皆さんは何をして過ごしていますか? お勤めの方なら、通勤電車の中、出勤後の仕事の準備中、あるいはモーニングトーストをほおばっている時でしょうか? 主婦の方なら、朝ごはんの準備、子どもたちを送り出したり、洗濯、お掃除と、いずれにしてもあわただしい時間帯です。 しかし、この時間こそ、その日のあなたの「意識」を決める、大事な時間帯なのです。 身体の臓器の中で、肝臓や腎臓、大腸などは、その読み方で臓器の機能を説明しようとしているのに対し、「胃」だけ「い」です。 なんとまあ、淡白に名づけられたものです。でも、これは、何か意味するところがありそうだと思いませんか? 日本の言霊(ことだま)においては、「い」とは、いのち、いぶき、いのり、など、生命の始まりを表すと言われます。 「いの一番」とか「いろはにほへと」とか、「い」は何しろ、ものごとの最初を表します。言う(いう)、行く(いく)なども、ある方向に向けて、何かを始める時に使います。 また、胃は「意」とも通じ、「意味」「意念」「意識」「意思」など、心が織り成すイメージのなかで「私はこうあろう」とする出発点を指しています。 つまり、胃の時間は、あなたが「なぜ、今日一日を生きるのか」、「今日一日をどう過ごしたいか」を確認するのに適した時間なのです。 朝の7時から9時というのは、たしかに静かに過ごすのが難しいものです。一人静かに瞑想したり、森林浴に遊ぶなど、そういうふうに過ごせる人は限られています。 たいていの人は、この時間、基本的に誰かと接触している。それは、誰かと会話しているということではなく、通勤・通学のように、知らない人と空間をともにしていることも含みます。 胃潰瘍、十二指腸潰瘍で当所に相談に来られる方の共通点は、この朝7時から9時の心の持ちようが、極めて「忙しい」という点です。 忙しいとは、「心を亡くす」と書くので、文字通り、自分の「意識」をなくしてしまっている状態なのです。 つまり、自分の思いよりも、他人の考えの方が心を占めている、ということ。具体的には、通勤・通学で、電車やバスに乗っているとき、他人の視線が異常に気になる人がいます。このときすでに、他人の意識があなたの心に入り込んでいます。 また、家事をやっている最中、『なんで毎日、家族のために私がやらなきゃいけないの』と考えるとします。すると、その作業とあなたの心に、家族の思惑が入り込みます。 あなたの心を誰かに明け渡してしまったとき、胃は萎縮し、血流も悪くなってしまうのです。「意」は「思い」を「立てる」と書きますが、ふだんから、意(胃)を「潰す」ことが多いと、まさに、「胃潰瘍」になってしまうのです。 さて、そういうわけで今回は、日本人に多い胃弱をサポートする意味でも、朝7時から9時の過ごし方の極意をお教えしましょう! 【ハッピーラッキービーム・エクササイズ】 朝起きます。鏡を見ます。手ぐしでさっと髪を整えて、口の両端をぐっと引き上げます。そう、鏡の中の自分に、笑顔でニッコリ、ごあいさつします。 「おはよう! 今日、あなたに幸運が舞い降りますよ!」これを“ハッピーラッキービーム”と言います。 さて、身支度(みじたく)をして出かけます。電車に乗ります(電車でない人はバスでも、自転車でも、徒歩でも、とにかく朝の通勤・通学時に)。 すれ違う人、人、人にめがけて…「今日、あなたに幸せが舞い降りますよ」と、ハッピーラッキービームを照射します。 もちろん、これは言葉に出さなくて結構です。心の中で唱えてください。(ぶつぶつ言って歩いていると、ちょっと変な人ですからね・・・) これをAM7:00〜9:00の間に、毎朝、最低2週間続けてみます。2週間毎日続けることができたら、次の週からはとびとびになっても結構。 とびとびでも意識をもって続けていると、そのうち、お昼過ぎ以降、本当にあなたにハッピーやラッキーな出来事が舞い降りるようになります。 そのとき、(ここがポイント!)ラッキーやハッピーな出来事を、しっかり受けとることが重要! どんな小さなことでも見過ごさず、「おお、ラッキーだ!」「おお、何てツイテいるんだ!」と大げさに喜びましょう。 ここで遠慮したり、「偶然だ」なんて思ってしまったら、エネルギーの循環をとめてしまって、あなたの幸せにブレーキをかけることになります。 ハッピーラッキービームは、あなたを通過するエネルギーを循環させ、あなたをよりハッピーにする情報が入ってくる確率を高めることが目的なのです。 【AM7:00−9:00のテーマ】 …あなたの心が、いかにあなた自身のものであるかが問うための時間です。 …あなたがとても幸せであると「願」をかけ、それを周囲に投影することで、その思いを強化するのに適した時間です。 これが「胃」が表すテーマであり、胃の時間は、基本的にまず、あなたが幸せであることを潜在意識に染み込ませるための時間でもあります。 【このテーマがうまく行かないと起こる感情ストレス】 ・何のために生きているかがわからなくなり、無気力になる。 ・不安、心配、未来への不透明感に苛まれる。 ・周囲で起こるひとつひとつの出来事に鈍感になる。 「ハッピーラッキービーム」は、午前中の太陽を味方につけ、ハッピーエネルギーをまず自分から放射して周囲の人にぶつけ、午後以降は、そのはね返りエネルギーを自分へと循環させるための方法論です。 そう、自分の幸せを願って、他人を利用するのです!たとえ、それが不純な動機でも、結局、相手の幸せを願うなら、それはそれでいいのです! 幸せの基準とは人それぞれです。だから、どんな境遇にいようとも、まず「自分は幸せである」と自分で思うことからしか始まりません。そういう意識で一日の始めることこそが「胃」を丈夫にするのです。 最初はほんの小さな幸せの器も、それをどんどん大きくしていくのが、ハッピーラッキービームの役割です。ぜひぜひ、実践してみて下さい。 |
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●板垣氏のパーソナル・リーディングについて
8月23日(木水曜日)、東京・原宿サロンにて、板垣氏のマンツーマンの個人リーディングが実施されます。身体エネルギーのスキャン、および、ストレスの素となる感情チェックを行い、気になる病気を予防する心のケアと生活習慣改善の方法をじっくりアドバイス。詳しいお問い合わせは「ココロとカラダの謎研究所」 (TEL)078−782−6673、(メール)info@nazoken.com まで。 |
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株式会社なぞけん ココロとカラダの謎研究所 |
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※板垣宏征氏に質問のある方は、なんでも結構ですので下記にお寄せください。 okada@jmca.net
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