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板垣宏征の「見えない・からだ学」 39号 |
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「健康創造のエネルギーガイド」 |
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年末に読み始めた本で、面白い本をご紹介します。
経営者はからだが資本! そのからだとしっかり付き合っていくために、とっても大事なことが書かれている本です。 『わたしが治る12の力』(自然治癒力を主治医にする)上野圭一 著 学陽書房 |
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自然治癒力を上手に引き出していくための多くの方法論、そして、その前提となる呼吸力、イメージ力、無意識力・・・といった、「12の力」についてのお話になっています。 詳しくは本書に譲りますが、著者の上野圭一さんは、私はたいへんお世話になっている方です。ご自身のポリシーで決して「先生」と呼ばせてくれないのですが、私にとってはまさに、先を生きる人(=先生)です。 この本を2005年と2006年の年越しで読んで、あらためて、自分のからだの力に自信を持ちました。そして、具体的にそれを引き出すお手伝いをしている自分の仕事にも自信を深めることができました。 健康というと、わたしたちの思考は、「糖尿病にならないように」とか「ガンにならないように」とか、さいしょに病気ありきで考えてしまいますが、これがまず悪しき習慣ですね。反対に言うと、健康体の自分をはっきりイメージすることができない。 病気との付き合い、病気を克服していくこと、病気を治すこと・・・。 これはすなわち自分とどう向き合うか?の話ですので、自分の病気な部分だけを特別扱いして切り離して考えることは、できないはずです。 「病気が治った」という時、それは病気の発症以前の自分に戻ったということでしょうか? たとえばガンになり、それを手術で切除した。それは、まったくガン発症以前の自分に戻ったということになるのでしょうか。 病気が治ることを、自分に何か悪いもの(ガン細胞やウイルス)がくっついていて、それを取り除くというイメージで考えるのが一般的です。 これは何か黒板に書いたものを「イレースする(消す)」みたいで、わかりやすくはありますが、では、病気になった期間がまったく無意味だったかと言われると、それは何だかせつない気がします。 「病気を治す」と言いますが、そもそも病気のエネルギーをまったく消してしまう、などということはできません。病気や困難にどう対処するかは、自分を塗り替え、新しい適応力を「創り出す」以外に方法がないのです。 私たちは生まれてきました。つまり、あらゆる「生命」は否応なく、生み出すというベクトルに支えられています。だから私たちは、生み出す、創り出す方向で物事に対峙していくしかない。 つまり、病気を治すということは、病気を呼び水に、その状況に適応できる新たな自分を創りだしている、ということになるわけですね。 健康維持という言い方がありますが、この発想でいくと、維持ではない、健康とはつねに創造していくもの、ということになるんです。 だから私は、健康と能力開発は同じことだと思っています。 今年は医療改革について政治的にも社会的にも大きな論議を呼ぶ年になります。 ネガティブにしか病気を説明できない今の現代医学から、どうやったら脱皮していくことができるのでしょうか? リスクと現状把握を冷静に説明しつつも、一方であなたのからだには潜在的な力がまだこれだけありますよ、と説明してくれるような患者に自信を与えてくれる医療・・・。 上野圭一さんはじめ多くの先達のご助力を得ながら、このような医療の実現に少しでも貢献していきたいと、あらためて思う次第です。 |
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人体の謎研究所&波動リーディングセンター |
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※板垣宏征氏に質問のある方は、なんでも結構ですので下記にお寄せください。 okada@jmca.net
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