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板垣宏征の「見えない・からだ学」 17

波動リーディングによる「経営者のからだと職場の課題」

(3/14セミナーより)

 昨日(3月14日)、日本経営合理化協会セミナーホールにて、『経営者のための波動体験・実践セミナー』を開催して頂きました。

 おかげさまで、当日は会場いっぱいの55名のご参加、さらには20名以上のキャンセル待ちを頂く事態となりました。

 10年前にはまったく考えられなかったこの反響。

 不思議であやしげな「波動」の世界にも、経営者の方々から、大きな注目とニーズが集まる時代になったんだなー、となんだか感慨深い思いがしました。ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました。

 セミナーでは、事前に参加者全員のおおまかな波動リーディングを行ない、経営者のからだに表れる各症状とそれが職場のどのような課題と関係があるのかについてお話しました。

 詳細は参加者特典として残しておいて、今号では参加者全員のデータ集計をもとに、その一部をご紹介したいと思います。

 HADO“R”リーディングによる、経営者にとって、もっともからだに影響を及ぼすストレスとは?

 参加者全員の心理傾向を波動分析。もっとも反応の多かった項目順に円グラフにしました。

 他を引き離し、圧倒的に多かったのは「不安感」でした。

 人間は多くのストレスを抱えて生きる動物ですが、日常、さまざまな決断を迫られる経営者にとって、自分の決定に不安を感じ、それがもっともからだにダメージを与えてしまうというのは十分うなずけるところです。

 HADO“R”リーディングによる、経営者にとって必要な能力とは?

 上記の「不安感」「孤独感」「無気力」などのストレスを解消していく経営者メンタルとして、「表現力」「達成感」「決断力」などが上位に上がりました。

 経営者にとって、自分の考え・イメージを部下と共有していくというのは最大の仕事かもしれません。その際に問われる能力が「表現力」です。

 表現し、トップのイメージを共有し、職場の場をあるベクトルへと強めていく。これがひいては経営者自身の「不安感」を打ち消してくれるのでしょうね。

 経営者のからだと職場の課題について

経営者のからだには、職場のさまざまな課題が相似象であらわれます。トップの影響が強い中堅規模の会社ではなおさらです。以下、からだの各機能の低下が示す会社の課題を波動的に解釈するとどうなるかを項目別にご紹介します。ご参考にして下さいね。


 【循環系・心臓】

 心臓は血液の配分を決定しています。からだの隅々を観察し、全体の血液総量の中から必要な血液を適所に分配する働きをしています。
 これは企業経営においては予算配分と従業員への評価にあたります。インドの伝統医学では心臓は「愛」を表す器官とされており、給与・昇格のほか、愛情を持って社員と接しているかが経営者の心臓に問われます。


 【中枢神経系】

 脳は視覚、聴覚、読むことなどから得る情報のほか、嗅覚、味覚、体性感覚というものも処理しており、視覚情報の圧倒的に多い現代生活では頭部のみの脳の使い方が多くなりますが、からだの情報も、頚部を境に8の字型で脳に集約されています。
 頭部と体部のアンバランス。これは職場では、トップのみの決断で現場の意見がなかなか反映されないという課題として表れます。


 【自律神経系】

 自律神経系は、交感神経と副交感神経とが拮抗して働きます。からだを緊張に導く交感神経とリラックスさせる副交感神経。そのバランスが崩れ、一方の働きが極端になることを自律神経失調と言います。
 緊張と緩和。吸収と表現。在庫と出庫。支払いと売り上げ。職場における、さまざまな拮抗の乱れが経営者の自律神経系を疲弊させてしまいます。実感ですね。


 【運動・知覚神経】

運動神経・知覚神経は両者のバランスで働きます。刺激(スティミュレーション)に対する即時対応(リアクション)です。
 何かを知り、即、具体的な行動に移せるか、企業経営にとってはよく問われる課題が反映されます。


 【肝臓】

 小腸で吸収された栄養物は門脈を通ってまず肝臓に行きます。すなわち肝臓は、外部から入ってきたものを、どのように自分に同化させるかを考える臓器です。
 仕入れ・借り入れ・さまざまな情報など、企業経営にとって外部との付き合いによる課題が、経営者の肝臓に反映されます。


 【泌尿器系・腎臓

 腎臓は血液中の老廃物を濾過し、不要なものを尿として体外に排泄します。すなわち泌尿器系は、肝臓の同化作用とは逆で、古い自分を捨てる異化(分離)作用を担っています。
 新しい自分を再構築(リストラクチャ)するという泌尿器系が表す課題は、企業経営では、事業や人材の抱えすぎ、また自分のもっとも本質的なものは何かを再認識することです。


 【内分泌系】

 内分泌系は具体的には、副腎、生殖腺、膵臓、胸腺、甲状腺、脳下垂体、松果体などを指しますが、これらの働き具合は、それぞれ1〜7歳までの成長過程における原体験に左右されています。
 子どもの頃の解消されていない体験と同様、会社にも7年間で構築されるそれぞれのステージがあり、たとえば経営者に糖尿の気(膵臓に課題)がある場合、会社設立3年目の時の課題を振り返ってみるとよいかも知れません。


 【免疫系・脾臓】

 免疫とは一般にウイルスやからだの異物を排除する働きを言いますが、本来は自分と外部侵入物とのぶつかり合いを補正するという役割です。免疫機能がきちんと働くために大切なのは、自分と相手のことをよく理解し、個性を認識するという点です。
 職場において、社員一人ひとりが個性を発揮することは大事なことですが、個性のぶつかり合いで生じるトラブルを上手に補正し、解消していくというのが、経営者の免疫機能に表れる課題です。


 【血液】

 血液は自分そのものです。これに反応がある場合は、経営者の自己犠牲、自己抑圧、あるいは自己集中が強いケースです。血液というのは、からだのどの部分でも成分割合が一定というわけではありません。
 ただ職場においては、血液に当たるのは予算や情報ですので、ある一定の割合を越えて、特定の役員・部門別への集中は、他の部門への貧血を起こすことになります。またトップの考えが共通理解として浸透していないことも考えられます。


 【呼吸器系・肺】

 陽気な気分の「陽気」とは、もともと肺が「天の気」を体内に取り入れ、その気がからだの表面や臓器の表面を保護する際に「陽気」と呼ぶところから来ています。
 呼吸には、もともと自己表現の意がありますが、経営者のイメージが職場をちゃんと包み込んでいるか、また職場の雰囲気の良し悪しも、トップの肺に反映されます。


 【消化器系】

 胃や十二指腸、小腸、大腸は自律神経の作用に敏感です。怒っていたり、いらいらしている時は食べ物は比較的早く胃から小腸へ流れます。逆に不安・恐れ・びっくりするなどの心理状態では消化管の働きはとまってしまい、食べ物が滞留しやすくなります。
 企業経営にとって消化管が表す課題は、物事の処理の速度についてです。

 

 人体の謎研究所&波動コミュニケーションズセンター 
  所長 板垣宏征
  http://www.nazoken.com/

 ※板垣宏征氏に質問のある方は、なんでも結構ですので下記にお寄せください。 okada@jmca.net
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