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板垣宏征の「見えない・からだ学」 6

「波動と水の不思議な関係

 水というのは、とても不思議な物質です。物質と呼んでいいかさえ、定かではありません。

 たとえば、「氷」は「水」に浮くでしょう。ほとんどの物質は、温度が高くなるほど体積が大きくなり、温度が低いほど体積は小さくなります。

 ところが、水は冷やしていくと、約4℃で最も体積が小さくなり、その後は逆に体積が大きくなっていきます。さらに、0℃で水が氷になると、1割近くも体積が大きくなるのです。

 また、水ほどいろいろな物質を溶かすはたらきをもった物質は、自然界には他にはありません。

 海の水には、1リットルあたり約35グラムの物質が溶けていて、元素の種類で言うと60種類以上にもなります。

 私たちのからだも、およそ60%が「水」ですが、受精卵の時は97%が水、赤ちゃんのからだは80%が水です。子供ではおよそ70%、老年になってくるとだいたい50%くらいになります。生命発生当初は、私たちの存在は、ほとんどが水なのです。

 

 

 最新の研究では、細胞の中にあるDNAを取り巻く「水」が、DNAの情報をくっきりと形どり、新陳代謝で新しい細胞が生まれる時の情報の伝達に大きな役割を果たしている、ということがわかってきました。

 これはよく考えるとすごいことです。

 細胞の新陳代謝は、DNAというモノからモノへの伝達ではなく、水がその媒介となっているというのですから。

 半年前の私の情報が今の私へ、今の私から半年後の私へ。私をつないでくれているのは、他ならぬ「水」だということなのです。

 私の過去・未来だけではありません。私には親がいますから、つまり親から子へ、子から孫への情報のバトンタッチも「水」が担ってくれているのです。

 水を飲んだ時、血液に入った水がまず行くのが、「脳」と「生殖器」だそうですが、最も情報伝達が必要な器官ということで、これは水の情報伝達の機能を裏付けている気がします。

 水が情報の媒介手段となる・・・これは実は昔から経験的に知られていた事実です。

 古来より「水」はヒーリングの中心的役割を担ってきました。古代ギリシャ、古代エジプト、インド、中国、アッシリアにおいて、古典的な医療哲学の根源にはいつも「水」がありました。

 みなさんは最近日本でも注目を浴びている「ホメオパシー療法」というのをご存知でしょうか?

 ドイツで生まれ、200年の歴史を誇るホメオパシー療法でも「水」が重要な役割を果たします。

 ホメオパシーでは、薬剤を薄めれば薄めるほど薬効があがるという「無限小の法則」があるのですが、薄める際に用いられるのが「水」です。

 ホメオパシーの薬剤には、主に自然の植物、鉱物が使われますが、それを蒸留水に溶かし、はげしく振動させながら何度も何度も薄めていきます。

 結果、理論上はその水の中に一分子も入っていないほどまでに薄めた水をシュガーボールにしみこませ、レメディ(治療薬)として使うのですが、これが薬効を示すのです。

 水が情報を記憶するということを経験的に実証してきたのが、ホメオパシー療法です。

 ホメオパシー療法から派生した「バッチフラワーレメディ療法」においても、「水」は大きな役割を果たします。

 フラワーレメディは、38種類の特別な効果を持つ花を、それぞれボウルに入れた泉の「水」の上に浮かべ、数時間太陽の光に当ててつくられます。

 その後、花をとりのぞいてエッセンスだけをレメディとして使うわけですが、水に特定の花の持つエッセンスが刷り込まれると考えるのです。

 また、アクアソニックという療法では、音の振動を患者に伝える媒介手段として、「水」を用いています。

  多くの療法が示すように、「水」はもっとも効果的に「波動」を伝える手段です。

 そして日本では、それを映像にして証明しようという試みが注目を浴びています。

 私の師事した江本勝氏(IHM総合研究所所長)は、世界初の「水」の結晶写真集『水からの伝言』を発表し、これが、日本はもとより欧米で多くの方に評価されています。

 (上)江本勝著「水からの伝言」

 水を凍らせ、温度を徐々に上げていくと、完全に溶けてしまうまでのほんのわずかの時間の間に水の結晶が姿を現します。

 それを顕微鏡でとらえ、写真撮影します。

 川の水、水道水の水、湧き水、温泉水、世界の名水、神秘的効果のあるルルドの水など、多くの水の結晶映像が収録されています。

 驚くべき事実は、水に音楽を聴かせてみる、気功師に「気」をあててもらう、あるいは子供たちの「ありがとう」「ばかやろう」などの言葉を水に聞かせてみるなどの実験を通じて、それが、どう水の結晶に変化を与えるのか、さまざまな結果が映像で掲載されていることです。

(左)「ありがとう」の結晶  (右)「ばかやろう」の結晶

 この写真集を見れば、一目瞭然で「水」が、何かを伝えるコミュニケーション能力を保持していることがわかります。

 私たちが実践している波動療法では、「マイクロクラスター水」という特殊に加工された非常に記憶力のよい蒸留水を用い「波動水」をつくります。

 前回ご紹介したような方法で、クライアントさんの波動状態を分析し、波動測定器HADO“R”が作り出す特殊磁場により、クライアントさんに必要な波動の情報をその水に転写するわけです。

 「水」の持つコミュニケーション機能を用いて、からだの水にその人に必要な情報を伝えていく。これが私たちの実践している波動療法の骨子であり、「見えないからだ」へのアプローチの方法なのです。

 下の写真は、波動測定器HADO“R”を使って、水に波動を転写しているところ

 

 (株)サンクリエート波動Style事業部
  取締役 板垣宏征
 http://www.nazoken.com/

 ※板垣宏征氏に質問のある方は、なんでも結構ですので下記にお寄せください。 okada@jmca.net
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