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8板垣宏征の「見えない・からだ学」 4号 |
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「病気とは何だろう? 〜波動的に考える病のしくみ〜」 |
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私にはまだ小さい3人の娘がいますが、風邪をひいたり、熱がでたりすると、いつも波動測定の格好の研究対象となります。(笑)
長年にわたって、子供たちの様子を見ていると、病気がなおった後、不思議なことに、病気にかかる前に比べて、少しかしこくなっていることがあります。 こういうと、「親バカだ」と言われそうですが、私が波動測定をおこなっているクライアントさんにも、病後のお子さんの様子を観察してもらうと、程度の差はあるものの、読み書きがうまくなったり、行動範囲が広がったりすると言うのです。 知り合いのドクター(小児科が専門)にも、そんな話をしたことがあるのですが、 「たしかに手足口病(手足や口の周辺に水泡のできる病気)にかかった子どもを診たとき、治ったら、その名の通り、手先が器用になったり、言葉が増えたりすることが幾度もあった」と言っていました。 私は、でも、この現象は子供だけに限らないと思っています。 というのは、波動測定を受けて見事に回復されたクライアントさんは、大人も子供一様に、大切な何か、を獲得されているからです。 みなさんは、イスラエルの動物園で飼われているサルが、突然2本足でスタスタと歩き始めたというニュースをお聞きになったことがあるでしょうか? このサルは「ナターシャ」という名前で、病気で死にかけたものの奇跡的に生還し、突如、後ろ足だけを使って、背筋をのばし人間のように歩き始めたのです。そのナターシャの歩く姿が世界中で報道されました。 これらの例から考えると、病気とはある種の経験を積むための適応の過程であるとみなすことができないでしょうか。 さあ、ここで「見えないからだ学」の出番です。 病気を身体だけの観点から見ると、これは苦しみの産物です。 ガンや糖尿病、慢性肝炎、多くの疾患に悩まされるクライアントさんと日々接していると、この苦しみから早く解放されたいという気持ちが痛いほどわかります。 ただ、この物質的観点のみの視点を離れないかぎり、病気が本当の意味で改善していかないことも事実です。 「見えないからだ」の「からだ」とは、感情(Mind)や精神・魂(Spirituality)も含んだ概念を言います。 自分が生きていく意味、人生の経験、才能、情緒など、すべての総合体として自分の「からだ」をとらえた時、病気とは身体的苦しみの代わりに、自分の総体に何らかの成長をもたらしてくれ、全体で見ると、ちょうど帳尻のあう現象となるのです。 だから、病気を経験することで、何か今までにない能力を獲得する場合があるのです。 このことを図にあらわすと、下図のように、「自分がもつ波形」と「新たな経験がもたらす波形」とがぶつかり合って、「干渉波により新たな波形」をつくりだす、とあらわすことができます。 |
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干渉により新たにつくられた波形
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以前、『ウイルス進化論』(ハヤカワ文庫 中原英臣・佐川峻著)という本を読んで、「ああ、なるほど!」と目からウロコがおちたのですが、私たちは進化の過程で、ウイルスによる多大な影響を受けていて、私たち自身のDNAの中に、多くのウイルスのDNAが刻み込まれているそうです。
ウイルスがもたらす病気というものを、新たな経験、そして新しい環境への適応ととらえて、その結果、個人の能力開発にもつながるという見方をすると、永年、人類がさまざまな病気とたたかい、医学がこれだけ進歩しても病気がけっしてなくなっていかない理由がよくわかりますね。
病気と健康…。 私たちの生活は、「病気か健康か」という「0」か「1」の二者択一のデジタル思考に慣らされるようになって、その間(あいだ)への関心が薄くなってしまいました。 「0」と「1」の間には、無限の小数点以下があります。実際、私たちはその小数点以下をそれぞれの個性として生きています。 先日、親しくいつもご助言を頂いている帯津良一先生(ガン専門医・帯津三敬病院名誉院長・日本ホリスティック医学協会会長)が、とてもいい話をしてくれました。 「たとえガンであっても、その患者さんが自分の人生に責任を持ち、自らの意志で自分の人生を選択していけるなら、その人は健康だ」 この言葉の意味をかみしめながら、私はこれからも人体の謎の研究に挑んでいきたいと思います。 次回は、いよいよ「波動測定の具体的な方法論」についてお話しします。 |
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(株)サンクリエート波動Style事業部 |
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※板垣宏征氏に質問のある方は、なんでも結構ですので下記にお寄せください。 okada@jmca.net
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