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8板垣宏征の「見えない・からだ学」 2号 |
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「波動とは何か」 |
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まずは、波動的人体(見えない・からだ)とは何かをわかりやすくお話したいと思います。
ご存じの方も多いかと思いますが、音も光もその正体は「振動」です。そして、「振動」は波長や周波数という単位で表されます。 私たちの知覚では、 ・視覚領域で、光として可視光線(波長が400nm(ナノメーター)〜800nm) ・聴覚では、音として、約20〜2万ヘルツ まで感知できます。 昆虫類では多くの種類で紫外線を認識できます。また、金魚などは濁った水中でもものが見えるように、紫外線と赤外線も認識できるようになっています。 音の領域では、犬やこうもりは数万ヘルツ(超音波)を聞き分ける能力を持っていますので、世界を認識するという点では、人間は非常に限られた領域に住んでいると言えるかもしれません。 |
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(上の図)視覚領域
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通常、人間が見えるもの、さわれるものを「物質」と呼びます。 人は認知の8割方を視覚に拠(よ)っていると言いますから、私たちは「物質世界」の住人です。 でも、目に見えないからと言って、決して存在しないわけではない広く大きな世界が、私たちのすぐそばに横たわっているんですね。 量子力学という20世紀初頭に成立した学問では、電子は「粒子性」と「波動性」とを併せ持つ存在と定義づけました。 観測者によって、電子の粒子性を追いかけた実験では「粒子」として、波動性を追い求める観測者によっては、電子を「波動」として実験結果が得られるという不思議な現象が起こるのです。 これは、量子力学の「観測者問題」と呼ばれています。 私たちの住む物質世界。すべての物質は細かくすると原子に行きつきますが、原子を構成する原子核と電子の世界では、かくもあいまいな、人の意識の持ちようによって実験結果が変わるような世界が待っているのです。 ところで、「群盲、象をなでる」ということわざをご存知でしょうか。 目がみえない数人の行者が、象のからだの一部をそれぞれ触って、長い鼻を触った者は「太い蛇のような動物」といい、広い耳を触った者は「広い扇のような動物」、太い足を触った者は「丸い柱のようなもの」と言いました。つまり、一部分から全体を判断しようとすると間違うという意味です。 まるで芥川龍之介の『藪の中』のような話ですが、立場によって事実が違ってくる。だから、全体を解釈するには、みなが意見を出し合って求めていくしかありません。 実際、私たちの生きている物質世界もこうした世界だということなのです。 見えるものばかりに慣らされた現代生活では感じることは難しくなりましたが、私たち自身のからだもまた、目に見える領域と目に見えない領域とを合わせもっています。 古来各国の伝統医学では、いずれも「見えない・からだ」を前提として治療を行っています。 中国医学の「気」、インド伝統医学のアーユルヴェーダの「プラーナ」・・・。同じものは、古代ギリシャでは「プネウマ」、古代ヘブライで「ルーアッハ」、ネイティブアメリカンには「オレンダ」と呼ばれていました。 私はこうした人体の波動性(見えない・からだ)を分析する波動機器を使って、かれこれ10年以上、波動療法という仕事に携わっています。 ドイツで開発され、イギリスやアメリカで進歩を遂げたこうした機械は、源流から数えるとすでに180年もの歴史をもつものですが、分析する者の意識が反映されやすく、未だ科学の領域とはされていません。 ただ、物質主義が限界を迎えた現代では、科学という枠を超えた、見えない世界に踏み込むツールとして、最近では非常に注目されるようになりました。 私はかれこれ1万6000件のケースを通じて、多くのクライアントさんの見えないからだを分析してきましたが、病気をはじめとして目に見える数々の現象は、かならず見えない世界の因果を持っているということがわかります。 てんでバラバラに見える現象も見えない世界では必ずつながりがあります。 目にみえる世界と目にみえない世界の領域。実は、これは私たちの認識の力と密接な関係があります。 目にみえない領域を見通す力。 これを身につけることで、多くの予測や深い解釈が生まれるはずです。 |
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(株)サンクリエート波動Style事業部 |
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※板垣宏征氏に質問のある方は、なんでも結構ですので下記にお寄せください。 okada@jmca.net
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