社長のための最新・ITニュース 52号 

『バーチャルファッションショー

〜ホログラム駆使・モデル、ランウェイもなし〜
Youtubeで公開されているファッションショーの様子
【アメリカ・ニューヨーク】

 アメリカ大手小売店チェーンの「ターゲット」が、11月6日と7日、モデルなしのバーチャルファッションショーを開催した。
 開催されたのは、ニューヨークでも由緒あるグランドセントラル駅。マンハッタンで初のターミナル駅として知られるグランドセントラル駅は、いまや電車の発着する駅にとどまらず、有名なレストランやカクテルバー、また50店を越える各専門店が各コンコースに集まり、マンハッタンのランドマーク的存在となっている。

 当日、ショーが行われた駅構内の坂田ービルとホールには、ホログラムを使った二次元モデルで映し出された秋冬コレクションのアパレル商品などが空中を舞い、さらには通常のモデルの代わりに、顔と胴体の部分がない洋服だけがバーチャルステージを歩き、その映像はまるで3D化されたイメージのように見えた。

 ショーは初日の6日は正午から深夜にかけて、2日目の7日は午前6時から午後7時にかけて各10分ごとに映像が繰り返された。
 ターゲットのユニークな宣伝活動は今年に始まったわけではなく、数年前もマンハッタンにあるロックフェラービルの外壁を、ハーネスをつけたスタントモデルたちが歩くという、「垂直型ファッションショー」から有名。
 
 今年のバーチャルファッションショーの企画について、ターゲットの副社長トリッシュ・アダム氏は、「モデルなしファッションショーならば、誰もが最前列を確保でき、ショーのメインであるアパレルやアクセサリーなどの商品が良く見えます。」「ホログラムを駆使したモデルもランウェイステージもない初の八ションショーは、ファッション好きの人々が気軽にアクセスできる機会です。」と話す。
 

 「ターゲット」ではこのファッションショーで100万人の顧客を予想、(顧客数は未発表)、さらにウェブからの効果も期待しているという。
 また、携帯ではショーが行われた6日以前にテキストメッセージで「ターゲット」の番号に「model-less」と送信した人に限って、後日携帯用のビデオ画像が送られたという。
 現在はユーチューブでもビデオが放映されている。(11月9日現在) 



東京IT新聞 11月20日1より

「社長のための最新・ITニュース」では東京IT新聞より許可を得て、特に経営者に有益な記事を一部抜粋・加筆し、毎週ご案内。
東京IT新聞は法人対象のIT専門新聞です。発行は週に一度で購読無料です。詳細は下記の東京IT新聞の
ホームページをご覧下さい。



↓更にITに詳しくなりたい社長様へのオススメ商品↓
超・情報人間の高島健一氏が、独特の眼で集めてきた膨大なナマの情報の中から、選りすぐりの情報を厳選表示。
“社長のための最新IT講座”“注目のネット動向”“これから大ヒットする、注目の繁盛の芽”など、「儲けの芽とチャンス」が満載!!
↓まずは、無料サンプルをぜひ、ご覧下さい。↓
「社長のメシの種」レポートサンプル
上記、アイコンをクリック、デスクトップ等に保存して閲覧下しさい。
※zipファイルの解凍には、Lhasaなどのフリーソフトをご利用下さい。
社長のメシのタネレポートは、PDFファイルにて発行しています。アドビ社の Adobe Reader(無料)をご利用下さい。また古いバージョンの場合、動画や音声が正しく再生されない場合があります。バージョン7.0以上をお薦めします。最新版(バージョン8.0)は下記から入手できます
出版局トップにもどる
日本経営合理化協会 出版局 TEL:03-3293-0041