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〜IT普及による正月文化の崩壊〜
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<参考>ECナビ 宇佐美代表取締役 2006年1月4日のブログ
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年賀状の季節である。
年賀ハガキにするか。メールにするか。それともいっそのこと出さない方針でいくか。ITの普及は日本の正月文化にも影響を及ぼしてきた。 1990年代のバブル崩壊後には、社用で出す年賀状を、経費削減の建前でやめてしまった企業が多くなった。 2000年代になって、メール文化が急激に広がるようになり、年賀ハガキは姿を消しつつあるという。 しかしメールで送る手軽さゆえ、一斉送信で個人的なメッセージのない、形だけのものになっては、人間味が足りないだろう。 そんななか、ここ数年で、年賀状や年賀メールに代わって年賀ブログを書く人が急増しているという。 年賀メールにブログのURL(※1さえ明記していれば、画像を並べた年賀ブログを見てもらうことができる。 h 淡白な印象になりがちな年賀ハガキ・文字だけのメールよりもその人の顔と気持ち、正月感がダイレクトに伝えられるだけだろう。 ちなみに、「2007年 年賀 ブログ」でグーグル検索すると約15万3000件のヒットがあった。 新年の挨拶にブログを利用する企業の社長も多いようだ。 社長個人の新年の思い・夢をつづって、文末に会社や事業についての広告をさりげなくいれておけば、公私の姿を見せることができるのではないだろうか。 ブログは、特に堅苦しくなく、語り口調で自然に気持ちを伝えることができる。そのため新年の挨拶に清々しい空気感を伝えるのに向いているだろう。 新春にちなんだコラムなどを書いて、正月らしい写真を掲載するだけでもずいぶん印象は違ってくる。 2006年、「ブログ」という言葉が定着した。2007年のIT業界は年賀ブログで幕を開けそうである。 東京IT新聞 12月14日8面より
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