「アナログ要素を1つ加えて驚くほど売る法」 08号

地図は誰のために



 チラシやDM ホームページ 名刺などに地図があると反応が上がります。
 どうしても場所を教えたくないと言われる方は別ですが…。

 私は、毎年3月〜5月くらいまでのチラシには大きく地図を入れています。
 それは、何度もチラシを見ているお客様は場所を知っているかもしれませんが、はじめて見る方にとってはとても便利で助かるはずだからです。

 このように話すと、「うちのお店は うちの会社はもう何年もここで商売してるから近くの人はわかっていると思いますよ。」と言われることがよくあります。

 以前、私が町の会合のようなものに参加したときのことでした。参加者は30人くらい、異業種交流会のような感じで、同じ町で商売をしている方や会社を経営している方がほとんどでした。

 小さな地域の交流会にも関わらず、名刺交換をすると、「名前は聞いたことがあるけどどこにあるの?」と、互いに知らない同士ばかり…。

 会場にいた方は地元の方なので、口頭で伝えることが可能でしたが、自分は知ってもらっているようでもほとんど誰もあなたの会社の場所なんて知らない、という厳しい現実を知っていてください。

 先に、3月〜5月に大きな地図を入れると話しましたが、それは、この時期は転入の時期でもあるので、新しく転入、引越しをしてきて質問を受けた時、「このチラシに地図があるから」と渡してもらえることも想定してのことです。

 事実、今回のチラシのサンプルは大ヒットでした。もちろん地図だけが要因ではないと思いますが地図は重要と考えています。

 また地図は、手書きの地図でも楽しいものができますので書いてみてください。会社、お店の信憑性を高めるためにもあるべきではないでしょうか。

 酒屋さんがネット通販をはじめてみたら、他県からわざわざお酒を買いにきた。と聞いたことがあります。このことを考えると、好きなものを買うのにネットで見て納得したら店に行って現物を手にとってみたくなるのではないでしょうか?

 今は、ネット上で地図を開くことができたり、カーナビなど便利な道具はありますが、やはりページそのものに地図を付けた方が親切だと考えています。なるべくお客様に手間をかけさせないと言うことです。




出村邦彦

出村邦彦氏のサイト

* 楽しい有限会社
〒920-8025 福島県いわき市平南白土1-12-2
 http://www.kiduki.com/


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