「アナログ要素を1つ加えて驚くほど売る法」 07号

上手いヘタのメモリ



 手書きは「味わいがあり、言霊があるので伝わりやすい」と話しをさせていただく事があります。何が伝わりやすいかと言いますと、内容もそうですが、書いている人となりが伝わりやすいということがあげられます。

 しかし、この話しをすると、「私は文字がヘタだから手書きはどうも」と言われる方も少なくありません。

 ここにコーヒーカップの絵があります。普通コーヒーカップを書いてくださいと話すと、上のような絵を描きます。すると、上手いとかヘタだとか評価をされます。

 この場合、その絵を見た人のメモリの中にその絵が入るので評価されました。では、下の絵を見た時はどうでしょうか?





 どんな評価をされるかと言うと、多くの場合、「味があるね」と言われます。

 実は、下の絵は評価する人のメモリの外、つまりメモリにかからないほど崩れているので、味があるとしかいいようがないのです。

 ここでチョットこのコーヒーカップの描き方をお伝えしますので描いて見てください。

1 カップ上から見た絵 丸を描きます。

2 カップのボディーを横から見た絵 四角をかきます。

3 取っ手をつけて

4 お皿を四角にし斜めから見た絵を描きます。





これで出来あがりです。簡単でしょう?自分で描いたコーヒーカップを見てどうですか?

もしできるなら誰かに見せてみてください。

きっと上手い ヘタとは言わないはずです。

 文字も同じで、自分が書いた文字に自信をもってみることなんです。
 自分がヘタだと思えばヘタですし、これでいいと思えばそれでいいことです。

 少なくても品評会に出すわけではないので、自分の伝えたい事を自分の言葉で、自分の文字で書いてみましょう。

 ラブレターをもらうとしたら、手書きとワープロどちらがいいですか?
 個人的にはてがきがいいし、キスマークなんかあったらもう飛びあがってしまうかもしれませんね(笑)

出村邦彦

出村邦彦氏のサイト

* 楽しい有限会社
〒920-8025 福島県いわき市平南白土1-12-2
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