「勝つ企業」の条件 目 次

 

   まえがき

序 章 「2割の勝ち組」と「8割の負け組」に分かれる

   小さな企業が大企業に勝てる時代

   重要なのは個別の企業の戦略

   オーナー経営者の時代

第一章 私の企業を見る眼

  一 「経営」と「投資」は同じ

     「経営」と「投資」は表裏一体のもの

      株式会社の原点

  二 経営は「額」でなく「率」で見る

     投資したおカネが何%で回っているか

     経営者にとって大事な数値

      一定の比率を守って経営する

  三 継続的に成長できるか

     本当の「成長」とは

     ヒット商品の宿命

     成長力の高い会社は負け組になる確率が高い

  四 長距離を走れるか

     長距離を走るには「水」が必要

     CEO(最高経営責任者)とCFO(最高財務責任者)のコンビ

  五 勝てる場所で戦う

     戦わずして勝つ

     相手のミスで勝つ

  六 デフレはそう簡単に終わらない

     「自然のマーケット」が経済を決める

     ストックのインフレがまだ均衡化されていない

     勝ち組企業と負け組企業に選別される

     良い会社と買える会社は違う

     大竹愼一の企業を見る眼 まとめ



第二章 [条件一]売りが強い

     品質がいいだけでは売れない

     顧客の立場に立つ

     「ご用聞き」に徹する

     売りの強い会社

     社長がやるべきトップセールス

     富山の薬売り

     アフターサービスで売る

     中間層が崩壊する

     顧客の多極化と個性化

     少し上を狙う戦略

     高級化と顧客囲い込み

     人間の欲望は複雑である

     マル貧を掴まえるポイント

     新しい卸「ボランタリーホールセール」 



第三章 [条件二]他人がやらないことをやる

     人の真似では儲からない

     世にないことをやる

     飽和したマーケットに他社と違うものを出す

     3つのコストを一定水準に抑え込む

     人がやらないところで勝つ

     同族経営からの脱却



第四章 [条件三]M&A(企業の合併・買収)がうまい

     M&A(企業の合併・買収)が本格的に始まる

      M&Aはまず価格ありき

     経営者にとって重要なROI(投資利益率)の考え方

     日本のM&Aはまだ石器時代

     優れたM&A戦略

     ライバル会社をM&Aする

     会社の値段の出し方

     ブックバリュー(簿価)の見方

     債券・株式・金利の関係

     合併比率の決め方

     M&Aの買収資金

     意味のないM&Aはやらない

     変動する資本コスト

     資本コストに敏感になろう



第五章 [条件四]マーケットをつくれる

     既存のマーケットが崩壊していく

     得意なものに特化してマーケットをつくる

     誰も手を出さないマーケットに挑戦

     古いマーケットを活性化する

     既存のネットワークを利用する

     証券業でのマーケット・メーカー




第六章 [条件五]アメリカで強い

     新しいものを正当に評価できない日本

     日本へ逆上陸する

     閉鎖的な業界に風穴をあける

     最先端医療国アメリカで認められる意味

     相手に納得してもらうことが大事



第七章 [条件六]社長が戦略と計数に強い

     社長に必須の戦略と計数

     BSはPLよりも先に動く

     頼りになるCFO(最高財務責任者)をもっているか

     経営数値を守る経営

     ロジックに強くなければならない

     社長は大衆の意見に流されてはいけない

     歴史を知っている経営者は強い



第八章 [条件七]CROA(総資産キャッシュフロー率)が高い

     経営を評価するモノサシ

     投下資本に対する利回り

     資産は財産ではない

     儲かるための2つの方法

     日本株の投資基準

      CROAを上げていく経営

     私のバランスシートの見方


第九章 [条件八]損切りができる

     固定費をどれだけ流動化できるか

     捨て去ることはいつでも大事

     損切りできる経営者は評価できる

     経営者がもつべき発想

     在庫をもたないモノづくり

     利益が出ているうちに切る

     得意なものに集中する

     何でもかんでも囲い込まない

     頼まれた仕事が成功する


最終章 経営者がこれから考えるべきこと

     大きな流れを見る

     後継者を育てる必要はない

     組織営業などは迷信だ

     ミッション(使命)をもつ

     株式公開のメリット・デメリット

     中国が抱える問題

     中国とどうつきあうか

     会社をチェックする仕組み

     「内規」を有効に使う

     今後、衰退する産業・伸びる産業

     日本の進むであろう方向

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